設備の紹介

液肥混入器

 

細やかな施肥管理を行うために各温室に2台ずつ設置してあります。

 

一部温室には3台設置で、3種類の溶液を同時に混入することが出来ます。


ヒートポンプ

 

夏の暑さ対策と冬の暖房に使います。

 

全温室に設置してあります。


暖房機

 

エラチオールベゴニアの夜間温度は最低16℃は必要です。

 

温室面積に対して少し大きめの暖房機を使っています。


4層カーテン

 

遮光用、保温用、短日処理用、各種用途のカーテンが必要です。


複合環境制御装置

 

温室内の環境をエラチオールベゴニアに適した状態にコントロールしてくれます。


電照設備

 

エラチオールベゴニアを周年生産するためには、日の短い冬は補光して日照時間を調節する必要があります。


循環扇

 

温室内の温度むらをなくし、病気の予防と光合成促進の効果があります。


ベンチ

 

エキスパンドベンチ(網目状)を使用しています。風通し良好です。

 

手灌水は労力が掛かりますが、しっかりした株と健全な根を合わせ持つ丈夫で長持ちするエラチオールベゴニアの生産が可能です。


防虫ネット

 

 

害虫の侵入を防ぎ、農薬の使用量を減らすことができます。